第14回ベストマザー賞2022の芸能部門で受賞をした広末涼子さん!
2023年6月7日、ミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作(とば・しゅうさく)さんとのW不倫が報じられ話題になっています。
ベストマザー賞・歴代受賞者の中には離婚される方も多くいるようで、一部では「ベストマザー賞はいらない」なんて声も出ているそうです。
今回は、ベストマザー賞について
- ベストマザー賞はいらない!という声が続出
- 歴代受賞者には離婚する?
といった内容をまとめてみました。
ベストマザー賞はいらない!という声が続出!
世間では、ベストマザー賞はいらない!という声が続出しています。
ベストマザー賞に輝くのも有難迷惑に感じている方もいるかもしれませんね。
ベストマザー賞とは?
ベストマザー賞とは「一般社団法人日本マザーズ協会」が2007年~主催運営する賞のことです。
主催運営 | 一般社団法人日本マザーズ協会 |
開催開始年 | 2007年~ |
趣旨 | 「ママたちの憧れや目標となるマザー」を選ぶことが趣旨で子供をもつ母親の投票により決定します。 |
部門 | 芸能、政治、学術、社会経済、文化、音楽、スポーツ、文芸、芸術、特別(計10部門) |
毎年複数名の受賞者が表彰されています。
ベストマザー賞・歴代受賞者は離婚する?
輝かしいベストマザー賞ですが、歴代受賞者の中には離婚者が約4割います。
ベストマザー賞の歴代受賞者を見て行きましょう!
2008年
- 黒木瞳さん・娘がイジメの首謀者
- 勝間和代さん・2度離婚、その後同棲愛者であることを告白
2009年
- 今井絵理子さん・離婚後、同僚議員と不倫
- 黒田知永子さん・元夫によるDVが原因で離婚
2010年
- 蓮舫さん・離婚→息子が政敵の養子入り
- 江角マキコさん:離婚、長嶋一茂宅に落書き→引退
2011年
- 今井美樹さん・不倫略奪婚
- 亜紀さん・元夫の清原和博による不倫やDV・違法薬物使用による逮捕→離婚
- 山本愛さん・離婚、再婚
2012年
- 土屋アンナさん・2回離婚、3度結婚
- 冨永愛・夫の嫉妬深さが原因で離婚
2013年
- 西原理恵子さん・元夫がアルコール依存症・DVで離婚
- hitomiさん・2回離婚、3回結婚
- 長谷川京子さん・元夫のポルノグラフィティ・新藤晴一さんの不倫疑惑→離婚
2014年
小倉優子さん・2度離婚
2016年
友利新さん・夫への興味が沸かず離婚
2017年
後藤真希・不倫
2018年
経澤香保子・2回離婚
2019年
吉瀬美智子さん・離婚
2021年
- 篠田麻里子・「不倫したという事実はありません」→離婚
- 蜷川実花さん・3回離婚、4回結婚
- 三浦瑠璃さん・夫が詐欺容疑で逮捕
2022年
- 金子恵実さん・育休を取得していた夫による不倫
- 広末涼子さん・W不倫疑惑
と、離婚や不倫、トラブルと炎上する人ばかりが受賞しているように見えてしまいますね。
これは、ベストマザー賞そのものの必要性が疑われますね。
ベストマザー賞はいらない!という声にも納得しますね
受賞者の約4割が離婚!?
ベストマザー賞の受賞者の約4割が離婚しています。
「その後の離婚経験者」と「受賞前の離婚経験者」が軒並み選ばれていたのである。
引用元: (goo.ne.jp)
13人の受賞者における「離婚率」は31%と、およそ3分の1の計算になる。今後、ここに篠田が加われば38%となり、ほぼ4割に達するのだ。
篠田麻里子さんは2023年3月23日に離婚を発表されていますので、ベストマザー賞受賞者の離婚率は約4割になりました。
ベストマザー賞に受賞すると「あの人も離婚するのかな・・・」なんて考えてしまいますよね。
なんだか、選ばれても喜びにくい賞かもしれませんね。
一体誰のための賞なのでしょうか?不思議ですね。
ベストマザー賞に好意的な声も
ベストマザー賞を好意的に見ている意見もありました。
ベストマザー賞を必要性を疑う声もありますが、ベストマザー賞に好意的な意見もありました。
特に辻ちゃんを尊敬する声もありますね。
ベストマザー賞に輝きママを頑張っている人ももちろんいますね。
以上、ベストマザー賞はいらない!という声が続出!歴代受賞者は離婚する?についてでした。
ベストマザー賞に輝いた人全員が全員問題や離婚をするわけでは無く、仲には「ベストマザー賞」の名通りに活躍されている方がもいるので、一概にはいえませんね。